２年間の学習のまとめとして、保護者の皆さんや、かかわっていただいた方々を招いて

座談会を行いました。

お世話になったことに感謝の気持ちを込めて、それぞれの感想や思いを発表し、

地域の方々からも、地域のよさを学んでくれたことへの感謝の言葉をいただいたり、

多くの人の前でも堂々と発言・表現できる表現力が育っていることをほめていただいたりしました。

わずかな時間でしたが、心温まる素敵な時間でした。

 １１月２４日　学芸会　遺跡まつりで　伝統文化の取組を発表しました。

１　文楽クラブ

学芸会の演目の一つとして、保存会の方々にお手伝いもいただきながら、練習してきた成果を発表しました。

２　茶道クラブ

いつも指導いただいている先生たちと一緒に、お茶会の席を設け、

全校の友達や、地域の方々にお点前を披露しました。

３　６年生が、製品開発した泉貨紙の製品をバザーで販売しました。

４　学芸会で、文楽や泉貨紙への探究の様子を「劇」にして紹介

５・６年生は、自分たちが探究してきた、文楽や泉貨紙についての探究の様子を、自作の劇にして発表しました。

〇　クラブ活動

〇　焦点授業

〇　全体会

○　人形浄瑠璃文楽の人形遣い　人間国宝　吉田和生氏を招いて

校区に伝わる手すき和紙「泉貨紙」の探究成果を、ＣＭにまとめました。

今年度いっぱい、地元ケーブルテレビでオンエアされています。

５・６年生は今年度１年間、校区の伝統文化を探究してきました。

その成果を３・４年生や地域の人々に発表しました。

○　「探究! 鬼北文楽」(６年生)

　探究の過程で、所在不明になっていた、鎌倉時代に作られたと伝えられる

「黒白二相」を発見しました。その発見は新聞にも載りました。