ぶどう栽培(摘粒、袋かけ)
2025年7月6日 08時00分4日(金)、鬼北農業指導班の方をお招きして、5・6年生がぶどうの摘粒と袋かけを行いました。
最初は、ぶどうの摘粒と袋かけについて説明をしていただきました。
摘粒は、1つの房に約60粒になるようにすることで、果実が大きくなることを促進したり、房の形や粒の大きさを整うようにしたりすることが目的のようです。
袋かけは、害虫や病気を防ぐのに有効ということです。 袋をかけることで、直接的に果実を食害する害虫の接触を防いでくれます。
ひと通りの説明を聞いた後、早速作業に取り掛かりました。
あとは、立派なぶどうになるのを待つだけですが、6年生が今できている実を食べてみると…。
さすがに、まだすっぱかったようです。
鬼北農業指導班の皆様、今回のぶどう栽培(摘粒、袋かけ)でも大変お世話になりました。ありがとうございます。