ぶどう栽培(摘粒、袋かけ)
2024年7月1日 13時33分7月1日(月)に、鬼北農業指導班の方をお招きして、5・6年生がぶどうの摘粒と袋かけを行いました。
最初に、ぶどうの摘粒と袋かけについての説明を聞きました。
その後、摘粒を行いました。摘粒の目的は、1つの房に約60粒になるようにすることで、果実が大きくなることを促進したり、房の形や粒の大きさを整うようにしたりするようです。
続いて、袋かけを行いました。これは、害虫や病気を防ぐのに有効ということです。 袋をかけることで、直接的に果実を食害する害虫の接触を防いでくれます。
あとは、立派なぶどうになるのを待つだけです。