着衣泳
2025年7月17日 08時00分16日(水)、体育科の授業で着衣泳を行いました。
最近の体育は水泳の授業が中心となっており、それぞれの児童が「25m泳げるようになった」、「速く泳げるようになった」などと話してくれます。しかし、どんなに水着では上手に泳ぐことができても、衣服を着たままでは衣服が重くなり、手足がうまく動きません。
水の事故を防ぐためには、どのような知識を身に付けておけばよいかを、高学年、低学年それぞれの授業学習しました。
【ラッコ浮き(背浮き)】
【いろいろな物(ペットボトル、ボール、袋)を抱えて浮く】
全員が実際に試してみて、どんなものが浮きやすいか、どうすれば長く浮いていられるかを実感したようです。