1・2年生は、それぞれが植えたアサガオとミニトマトのお世話と観察を毎日行っています。

最近は、アサガオの花が咲きはじめ、ミニトマトには赤い実が付いてきています。

アサガオは夏休み中に家庭に持ち帰り、来年に向けて種取りをすることになります。
1日(火)、久しぶりの全校遊びでした。いつもの全校遊びでは、子供たちが元気に走っていることが多いのですが、最近は気温が高いため、暑熱対策も兼ねて、しっかりと部屋を冷やした状態の多目的室でトランプ大会を行いました。

生活班ごとに何をするか決めて遊んでいました。神経衰弱とババ抜きが多かったようです。


今回は、子供たちからの「久しぶりに全校遊びをやりたい」というリクエストに応えた形で実施しました。
やっぱり、みんなで一緒に同じことをして時間を過ごすことが楽しいようです。

6月30日(月)、1・2年生が生活科の授業(まちたんけん)の一環として、鬼北町学校給食センターを訪問しました。

いつも食べている給食はどのようにして調理されているのかを見学しました。

また、この日の給食はパン食の日だったこともあり、米飯作りについて動画視聴などもありました。

給食が各校に届くまでの様子を説明していただき、子供たちはそれをしっかりとメモしていました。

さらに、調理に使用している鍋やしゃもじの大きさを確認してびっくりしていました。

話を聞いているうちにも、どんどんおいしい給食が出来上がっていくことに、とても興味を持っていました。

鬼北町学校給食センターの皆様、今回は貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

1・2年生が、給食の時間に放送するための先生クイズをつくりました。
それぞれが先生のところに行ってインタビューを行い、聞いたことをもとに「この先生は誰でしょう?」といった内容の原稿づくりをしました。

できあがった原稿をもとに録音を行いました。

放送は、25日(水)と26日(木)に行われ、各学級からは正解することに歓声が上がるくらいの大盛況の先生クイズとなりました。
26日(木)、6年生が家庭科の授業で手もみ洗いの実習を行いました。
普段は洗濯機を使っているところを、この日は、4人がそれぞれ自分の体操服を丁寧に手もみ洗いしました。

きれいにできた体操服大満足の4人でした。

泉小学校では、毎週金曜日を全校給食の日としています。
昨年度は、感染症対策として実施を見合わせることが多かったのですが、今年度は、これまで一度も中止になったことがありません。
全校児童が、感染症の心配もなく、毎日元気に登校できているおかげで、今年度の全校給食が計画どおりに実施できています。
配膳準備は、みんなが協力して行っています。

生活班ごとの座席に加え、先生は毎月のローテーションで座られるので、みんなが様々な会話をしながらの楽しい食事となっています。

26日(木)に、全校児童が参加して話し合う、たかのす会議がありました。

来月の生活目標に対して学級で取り組むこと、たかのす会議で話し合いたいことの2項目については、意見発表や話合いを特に熱心に行いました。

元気に挨拶することや安全に登下校を行うことについてよい意見が出ました。
各委員会からのお願いに対して、みんながしっかりと応えていました。

25日(水)、今年度最初の校内授業研究会を、3・4年生算数科の授業で実施しました。
本時のねらいは、3年生が、「ちょうどの時刻の区切りに着目し、何分か前の時刻を求めることができるようにする」でした。
4年生は、「カードの点をつないでいろいろな四角形をつくり、辺の平行関係に着目して分類する」でした。
3年生は、1時間が60分であることを思い出しながら問題を解き、答えを導き出した過程が説明できるようにしていました。

4年生は、四角形の形、特に平行な辺に注目して分類し、各グループで説明ができるように話し合いを行いました。

どちらの学年も、自らの考えをまとめたり発表したりするために、グループ学習が効果的に機能していました。
24日(火)、5年生が家庭科の授業において、初めての裁縫を行いました。
針に糸を通すことや糸の結び方、なみ縫いの方法などについて学んだ後に、実際に取り組んでみました。

最初の裁縫ということもあり、苦労した部分も多かったようですが、なみ縫いまで頑張ってできました。

これからの授業で、どんどんレベルアップしていく予定です。
23日(月)、5・6年生が、鬼北町役場保健介護課から講師の方をお招きして、小児生活習慣病予防教室を行いました。

今回は、自分にちょうどよいお菓子の選び方を身に付けることと、塩分の取りすぎが体に及ぼす影響について知ることを目標としました。
前半では、普段、ジュースやアイスは冷やした状態で飲食しているが、同じ量の砂糖が入った砂糖水がどのようなものかを実験し、飲み比べていました。また、お菓子やジュースに入っている砂糖の量を示していただきました。子供たちは、砂糖の量の多さに驚いていました。

次に、古いホースと新しいホースを血管に例えて、健康な血管と脂肪などがたまった血管の違いや動脈硬化について説明していただきました。

また、塩分の取りすぎがよくないことを教えていただいたうえで、ソルセイブを用いた塩分味覚チェックを行いました。

今回の学習では、病気になってから治療するよりも、病気にならない生活を心掛けることの大切さを学びました。
鬼北町役場保健介護課の皆様、この度はありがとうございました。
今年度も、泉小学校の玄関を入った正面にある中央階段には、様々な掲示物を貼っています。
階段の左手には、主に地域の方とともに活動した行事に関する写真があります。

階段の右手には、主に子供たちがICTを活用して作成した新聞などを掲示しています。

どの写真を見ても、子供たちの生き生きとした姿やすてきな笑顔があふれています。
泉小学校にお越しの際は、階段にある掲示物を、ぜひ御覧ください。
今、泉小学校の体育科の授業は水泳です。低学年と高学年ではそれぞれの目標に沿ってプール指導を行っています。
低学年は、水に慣れることや水の感覚をつかむことを目的として、「水中かけっこ」、「水中じゃんけん」、「けのび浮き」などの水遊びが中心です。

高学年は、泳力アップを目指して泳ぎ続けています。

最近は、気温も水温も上昇傾向です。十分な水分補給を心掛け、安全面にも配慮して授業を行っています。
19日(木)、全校児童が書店に行き、読みたい本を1冊ずつ選ぶ、本屋へ行こうプロジェクトがありました。
これは、児童の読書活動を推進するために、鬼北町から支援していただいている取組です。

子供たちは書店に入ると、早速読みたい本を探していました。

読みたい本が決まった人はレジで処理をしていただき、学校に持ち帰ることにしました。今回購入した本は、一度各家庭に持ち帰って読み、その後、終えた本は図書館の蔵書となります。その後は、他の児童が誰でも借りることができるようになります。
書店の皆様、本日は大変お世話になりました。ありがとうございました。
