北宇和郡小学校水泳記録会
2025年7月20日 08時00分
19日(土)、北宇和郡小学校水泳記録会がありました。
それぞれの児童が日頃の練習の成果を出し切り、多くが自己ベストを出していました。
控え席では、リラックスした雰囲気で過ごすことができました。また、泉小学校の友達が出場しているときにはみんなで声援を送っていました。
出場したそれぞれの選手がこれまでの練習の成果を出し切りました。応援していただきました保護者及び地域の皆様、ありがとうございました。
19日(土)、北宇和郡小学校水泳記録会がありました。
それぞれの児童が日頃の練習の成果を出し切り、多くが自己ベストを出していました。
控え席では、リラックスした雰囲気で過ごすことができました。また、泉小学校の友達が出場しているときにはみんなで声援を送っていました。
出場したそれぞれの選手がこれまでの練習の成果を出し切りました。応援していただきました保護者及び地域の皆様、ありがとうございました。
18日(金)、第1学期終業式を行いました。
最初に代表児童2名が意見発表を行い、それぞれが、1学期に頑張ったことや夏休みの目標などを立派に発表しました。
その後の校長先生の式辞では、しっかりと話を聞きながらも、話の合間に元気に返事をする場面もありました。
そ終業式の後には、北宇和郡小学校水泳記録会の壮行会も行いました。
大会に向けての決意表明を、選手一人一人が順番に行いました。
17日(木)、1学期最後のたかのす会議と地区別児童会を行いました。
たかのす会議では、今月の反省を確認した後、来月の目標を達成するための各学年の努力目標を発表しました。
「学校や地域をよくするために、取り組みたいこと」では、児童から出ていた「行けるときには、地域の行事に参加する」といった意見を基に
各学年で話し合い、夏休み中の地域行事への積極的な参加を確認しあっていました。
一方、地区別児童会では、登校班ごとに話し合いをしました。内容は、「1学期の登下校の様子や交通安全、遊び方などの反省」、「夏休みに気を付けることについて」などです。
全員がしっかりと自分自身を振り返り、発表できていました。
最後には、各班の先生からのお話をしっかりと聞き、夏休みへの準備をしていました。
16日(水)、体育科の授業で着衣泳を行いました。
最近の体育は水泳の授業が中心となっており、それぞれの児童が「25m泳げるようになった」、「速く泳げるようになった」などと話してくれます。しかし、どんなに水着では上手に泳ぐことができても、衣服を着たままでは衣服が重くなり、手足がうまく動きません。
水の事故を防ぐためには、どのような知識を身に付けておけばよいかを、高学年、低学年それぞれの授業学習しました。
【ラッコ浮き(背浮き)】
【いろいろな物(ペットボトル、ボール、袋)を抱えて浮く】
全員が実際に試してみて、どんなものが浮きやすいか、どうすれば長く浮いていられるかを実感したようです。
15日(火)、全校でクリーン愛媛運動として清掃活動を行いました。
登校班を中心として5つの班に分かれ、バス停の清掃と通学路の草引きやごみ拾いを行いました。
持ち帰った草やごみがたくさんありました。作業が終わったあとは、それぞれの場所がとてもきれいになりました。
図書館前の掲示物が、日ごとに充実しています。
児童が考案した図書館のキャラクター、新聞クイズ、新聞の推し記事、多読賞、推し本紹介、新聞の展示など様々です。
特に、推し本紹介では、一人一人がみんなに読んでほしい本の内容などに触れているところがポイントです。
みんなが、本や新聞に親しむ工夫をたくさんしています。
13日(日)、町P連レクバレー大会がありました。
泉小学校からは、男性2チームと女性1チームがそれぞれ参加しました。
好プレーあり、接戦ありの試合を通して、男女とも互いに親睦を深め合うことができました。
保護者の皆様、御協力いただきありがとうございました。
11日(金)、水泳参観日でした。
1~3年生は、水に慣れ、楽しむことが中心の活動でした。
いろいろな浮き方や潜り方、ビー玉拾いなど、みんなで一緒に遊び感覚で行っていました。
また、ビート板を使ったりしながら、蹴伸びやバタ足の練習もしました。みんな上手にできていました。
最後は、シーソーや滑り台で遊びました。みんな、とても楽しそうにしていました。
4~6年生は、準備運動の後はすぐに種目別練習を行い、タイムを計りました。
放課後の水泳練習で頑張っていることもあり、今回の記録が自己ベストとなった人もたくさんいました。
最後には4つのチームに分かれてリレーを行いました。
保護者の皆様には、午前の水泳参観日及び午後の学期末懇談会と大変お世話になりました。ありがとうございました。
7日(月)、6年生の社会科の授業において、宇和島法人会から3名の講師の方をお招きして租税教室を行いました。
税の種類(数)や税金を利用している団体、施設についてをクイズ形式で学んだり、動画を視聴したりしました。
また、一千万円や一億円がどんなものかを実感するために、レプリカを用いて全員が確認しました。
授業を通して、税の大切さを理解した6年生でした。
10日(木)、1学期最後のクラブ活動がありました。
この日の茶道クラブは、夏らしさを感じさせるものが並んでいました。
毎回の楽しみであるお菓子をしっかりと味わっていました。
今回は涼しそうな器を使っていたため、いつもとは少し雰囲気が違っていましたが、点(た)て方はいつもどおりでした。
一方、enjoyクラブは、体育館でドッジボールをして汗を流していました。
どちらのクラブも、1学期を通して、みんな楽しく活動できました。
9日(水)、5年2組において国語科の授業の研究授業を行いました。
同訓異字、同音異義語について知り、その使い分けを考えていくことを学習のめあてとした授業でした。
児童は、文章の前後の関係から、どの漢字を使えばよいかをよく考えて、正しい漢字を書こうと努力していました。
また、漢字の意味を考える際によく理解できていないものは、国語辞典を用いて手際よく調べることもできていました。
児童は、授業全体を通して、よく集中して学習に取り組むことができ、本時のめあてを達成することができていました。
8日(火)、Uターン学習がありました。
これは、広見中学校の地域コミュニケーション科のプログラムの一つです。中学2年生が出身小学校を中心に出向き、小学生とともに学校生活を送ります。
泉小学校には、小学生の登校班に加わって7人の中学生がやってきました。
各学年の授業に参加して、小学生が学習する際のお手伝いをしてくれたり、中学校生活の話をしてくれたりしました。
また、昼休みの全校遊びでは、ドッジボールを一緒にして過ごしました。
今回、中学生とともに様々な活動を行ったことで、小学生の子供たちは楽しい1日を過ごすことができました。
中学生の皆さん、今日はありがとうございました。
7日(月)、3・4年生が、三島小学校、好藤小学校との三校合同で森林教室を行いました。
今回は、鬼北町大宿にある内山展望台付近の林業現場見学でした。
最初に、日吉農林公社の方々からの説明を聞き、作業の様子などを見学しました。
また、実際に木を切ったり、機械に乗せていただいたりしました。
日吉農林公社の皆様、この度は、森林教室の学習に御協力いただきありがとうございます。おかげさまで、鬼北町の森林や林業について知るとともに、身近なものとして感じることができました。
4日(金)、1・2年生が、好藤小学校とのオンライン交流会を行いました。
子供たち全員が、それぞれのおすすめの本を紹介しました。
紹介するにあたり、しっかりと伝えるための準備を友達同士や先生と確認しあいました。
その後、オンラインで好藤小学校とつながってからは、各自が紹介したい本について説明していました。
また、好藤小学校のお友達が紹介してくれた本に対しては、質問や感想を元気に発表していました。
みんな、時間が経つのも忘れるくらい集中して交流を行い、楽しい時間を過ごすことができました。
4日(金)、鬼北農業指導班の方をお招きして、5・6年生がぶどうの摘粒と袋かけを行いました。
最初は、ぶどうの摘粒と袋かけについて説明をしていただきました。
摘粒は、1つの房に約60粒になるようにすることで、果実が大きくなることを促進したり、房の形や粒の大きさを整うようにしたりすることが目的のようです。
袋かけは、害虫や病気を防ぐのに有効ということです。 袋をかけることで、直接的に果実を食害する害虫の接触を防いでくれます。
ひと通りの説明を聞いた後、早速作業に取り掛かりました。
あとは、立派なぶどうになるのを待つだけですが、6年生が今できている実を食べてみると…。
さすがに、まだすっぱかったようです。
鬼北農業指導班の皆様、今回のぶどう栽培(摘粒、袋かけ)でも大変お世話になりました。ありがとうございます。