18日(木)に、地区別児童会とたかのす会議を行いました。
地区別児童会では、登校班ごとに話し合いをしました。内容は、1学期の登下校の反省、夏休みの過ごし方、地域での過ごし方、交通安全についてなどです。

引き続いて、1学期最後のたかのす会議を行いました。

それぞれが、泉小学校がよりよくなるための意見を出し合いました。
どちらの会においても、1学期の振り返りと今後の見通しを持つために、有意義な時間を過ごすことができました。
14日(日)に、町P連レクバレー大会がありました。
泉小学校から、男性チームと女性チームがそれぞれ参加しました。
女性チームは、4戦全勝で2位(得失点差による)、男性チームは2勝3敗でした。

男女ともに、まとまりのあるプレーがよくできていました。

参加された保護者の皆様、応援していただいた多くの方々、御協力ありがとうございました。
12日(金)は、校内水泳参観日でした。
1、2年生は、水に慣れることを目的とした活動が中心でした。また、蹴伸びやバタ足の練習もしました。水中じゃんけんや碁石拾いをすることで、水中に深く潜ることが抵抗なくできる工夫もしていました。

3、4年生は、バタ足の練習をした後で、種目別練習を行いました。その後は、それぞれの練習した種目でタイムを計りました。最後には3つのチームに分かれてバタ足リレーを行いました。

5、6年生は、準備運動の後はすぐに種目別練習を行い、タイムを計りました。放課後の水泳練習で頑張っていることもあり、今回の記録が自己ベストとなった人もたくさんいました。

保護者の皆様には、午前の校内水泳参観日及び午後の学期末懇談会と大変お世話になりました。ありがとうございました。
9日(火)に、鬼北町小中学校合同ふれあい交流会がありました。
今回は、近永小学校で実施され、本校からも2名の児童が参加しました。

自己紹介や七夕のお話、ゲーム等があり、子供たちは喜んで活動していました。

最後には、「来てよかった」、「友達ができた」などと感想を発表してくれました。

4日(木)に、5年生が家庭科の授業で調理実習を行いました。
今回は、ポテトサラダを作りました。


正しい調理工程をみんなが協力して行い、おいしいポテトサラダを作ることができました。
これからの調理実習でも、みんなが協力しておいしい料理を作っていきます。
図書委員会では、読書の啓発活動として、「読書感想文コンクールの課題図書を読もう」という掲示物を作成しました。

それぞれが本を読んだ感想を書いてくれたおかげで、今では感想を書いた紙がたくさん貼られています。

EILSのみきゃん通帳の活用も含め、それぞれの学年でよく頑張っています。
3日(水)、教員2年目の先生が行う研修(フォローアップ研修)として、研究授業を行いました。
今回は、5・6年生の音楽科の授業でした。
これまでの授業では、「打楽器でリズムアンサンブル」という題材のもと、3つのグループがイメージに合う音楽をつくってきました。

今日の授業では、グループごとにつくった音楽の発表(演奏)を行い、それぞれが意見を発表しあいました。


子供たちの主体性を引き出すためにICTを効果的に活用し、音楽の仕組みを生かしてイメージに合う音楽をつくるという目標が達成できた授業でした。
2日(火)は、Uターン学習がありました。
これは、広見中学校の地域コミュニケーション科のプログラムの一つです。中学2年生が出身小学校に出向き、小学生とともに学校生活を送ります。
泉小学校には、小学生の登校班に加わって4人の中学生がやってきました。
3・4年生の理科の学習では、観察のお手伝いなどをしてくれました。

5・6年生の算数科の学習では、問題の考え方や解き方について説明してくれました。

1・2年生の生活科では、子供たちと一緒に水遊びをしてくれました。

その他にも、様々な活動に参加してもらったおかげで、小学生の子供たちは楽しい1日を過ごすことができました。

中学生の皆さん、今日はありがとうございました。
7月1日(月)に、鬼北農業指導班の方をお招きして、5・6年生がぶどうの摘粒と袋かけを行いました。
最初に、ぶどうの摘粒と袋かけについての説明を聞きました。

その後、摘粒を行いました。摘粒の目的は、1つの房に約60粒になるようにすることで、果実が大きくなることを促進したり、房の形や粒の大きさを整うようにしたりするようです。


続いて、袋かけを行いました。これは、害虫や病気を防ぐのに有効ということです。 袋をかけることで、直接的に果実を食害する害虫の接触を防いでくれます。

あとは、立派なぶどうになるのを待つだけです。

28日(金)は、南予教育事務所・鬼北町教育委員会合同の学校訪問がありました。
全ての学級の授業の様子を参観していただきました。


子供たちは緊張した様子もなく、それぞれが学習できており、その学びの様子を見ていただくことができました。
その後の指導助言では、子供たちがのびのびと学習している様子に対して、お褒めの言葉をいただきました。
今回、御指導・御助言いただいたことを今後に生かしつつ、「地域とともにあり、笑顔あふれる学校」を目指してまいります。
27日(木)に、全校児童が参加して話し合う、たかのす会議がありました。
これは、児童会が進行をして、毎月末に実施しています。

毎回、1.今月の生活目標の反省 2.来月の生活目標 3.委員会へのお願い 4.全校へのお願い 5.学校や先生へのお願い 6.学校や地域をよくするために、取り組みたいこと 7.たかのす会議で話し合いたいこと の7項目について話し合っています。

今月も、各学年から様々な意見が出ました。

ここで出た意見を参考にして全校遊びの内容が決まることもあります。
また、挨拶のことや登下校の様子など、自分たちの生活を見直すきっかけにもなっています。

最後には、各委員会からのお願いなどを伝達して、会が終了しました。
泉小学校は玄関を入った正面に、特徴のある2階への階段があります。
ここには、子供たちの活動の様子が一目でわかるような掲示物を貼っています。

階段の左手には、主に地域の方とともに活動した行事に関する写真があります。

階段の右手には、主に子供たちが中心になって活動している写真があります。

泉小学校にお越しの際は、階段にある掲示物を、ぜひ御覧ください。
25日(火)、5・6年生が、鬼北町役場保健介護課から2名の講師の方をお招きして、小児生活習慣病予防教室を行いました。
今回は、自分にちょうどよいお菓子の選び方を身に付けることと、あぶら(脂肪)の取りすぎが体に及ぼす影響について理解することを目標としました。

古いホースと新しいホースを血管に例えて、健康な血管と脂肪などがたまった血管をイメージさせるとともに、スクリーンでも詳しく説明していただきました。

その後、それぞれが持ってきたお菓子の箱に書かれている成分表から、あぶら(脂質、バター、植物油脂など)がどのくらい入っているかを確認しました。

最後に、脂肪を体にため込みすぎないようにするために必要なこと、大切なことを教えていただきました。
また、それぞれが考えた、生活で気を付けたいことを、意見交換したり、発表したりしました。
