たかのす会議
2025年6月27日 08時00分26日(木)に、全校児童が参加して話し合う、たかのす会議がありました。
来月の生活目標に対して学級で取り組むこと、たかのす会議で話し合いたいことの2項目については、意見発表や話合いを特に熱心に行いました。
元気に挨拶することや安全に登下校を行うことについてよい意見が出ました。
各委員会からのお願いに対して、みんながしっかりと応えていました。
26日(木)に、全校児童が参加して話し合う、たかのす会議がありました。
来月の生活目標に対して学級で取り組むこと、たかのす会議で話し合いたいことの2項目については、意見発表や話合いを特に熱心に行いました。
元気に挨拶することや安全に登下校を行うことについてよい意見が出ました。
各委員会からのお願いに対して、みんながしっかりと応えていました。
25日(水)、今年度最初の校内授業研究会を、3・4年生算数科の授業で実施しました。
本時のねらいは、3年生が、「ちょうどの時刻の区切りに着目し、何分か前の時刻を求めることができるようにする」でした。
4年生は、「カードの点をつないでいろいろな四角形をつくり、辺の平行関係に着目して分類する」でした。
3年生は、1時間が60分であることを思い出しながら問題を解き、答えを導き出した過程が説明できるようにしていました。
4年生は、四角形の形、特に平行な辺に注目して分類し、各グループで説明ができるように話し合いを行いました。
どちらの学年も、自らの考えをまとめたり発表したりするために、グループ学習が効果的に機能していました。
24日(火)、5年生が家庭科の授業において、初めての裁縫を行いました。
針に糸を通すことや糸の結び方、なみ縫いの方法などについて学んだ後に、実際に取り組んでみました。
最初の裁縫ということもあり、苦労した部分も多かったようですが、なみ縫いまで頑張ってできました。
これからの授業で、どんどんレベルアップしていく予定です。
23日(月)、5・6年生が、鬼北町役場保健介護課から講師の方をお招きして、小児生活習慣病予防教室を行いました。
今回は、自分にちょうどよいお菓子の選び方を身に付けることと、塩分の取りすぎが体に及ぼす影響について知ることを目標としました。
前半では、普段、ジュースやアイスは冷やした状態で飲食しているが、同じ量の砂糖が入った砂糖水がどのようなものかを実験し、飲み比べていました。また、お菓子やジュースに入っている砂糖の量を示していただきました。子供たちは、砂糖の量の多さに驚いていました。
次に、古いホースと新しいホースを血管に例えて、健康な血管と脂肪などがたまった血管の違いや動脈硬化について説明していただきました。
また、塩分の取りすぎがよくないことを教えていただいたうえで、ソルセイブを用いた塩分味覚チェックを行いました。
今回の学習では、病気になってから治療するよりも、病気にならない生活を心掛けることの大切さを学びました。
鬼北町役場保健介護課の皆様、この度はありがとうございました。
今年度も、泉小学校の玄関を入った正面にある中央階段には、様々な掲示物を貼っています。
階段の左手には、主に地域の方とともに活動した行事に関する写真があります。
階段の右手には、主に子供たちがICTを活用して作成した新聞などを掲示しています。
どの写真を見ても、子供たちの生き生きとした姿やすてきな笑顔があふれています。
泉小学校にお越しの際は、階段にある掲示物を、ぜひ御覧ください。
今、泉小学校の体育科の授業は水泳です。低学年と高学年ではそれぞれの目標に沿ってプール指導を行っています。
低学年は、水に慣れることや水の感覚をつかむことを目的として、「水中かけっこ」、「水中じゃんけん」、「けのび浮き」などの水遊びが中心です。
高学年は、泳力アップを目指して泳ぎ続けています。
最近は、気温も水温も上昇傾向です。十分な水分補給を心掛け、安全面にも配慮して授業を行っています。
20日(金)、北宇和高等学校と泉小学校1~4年生の連携学習を北宇和高等学校で行いました。
1・2年生はカルミンを作りました。
一方、3・4年生はメロンパンとクッキーを作りました。
それぞれが作ったカルミンやメロンパンは持ち帰りました。みんなおいしく作ることができたようで大満足でした。
19日(木)、全校児童が書店に行き、読みたい本を1冊ずつ選ぶ、本屋へ行こうプロジェクトがありました。
これは、児童の読書活動を推進するために、鬼北町から支援していただいている取組です。
子供たちは書店に入ると、早速読みたい本を探していました。
読みたい本が決まった人はレジで処理をしていただき、学校に持ち帰ることにしました。今回購入した本は、一度各家庭に持ち帰って読み、その後、終えた本は図書館の蔵書となります。その後は、他の児童が誰でも借りることができるようになります。
書店の皆様、本日は大変お世話になりました。ありがとうございました。
18日(水)、南予教育事務所・鬼北町教育委員会合同の学校訪問があり、全ての学級において授業の様子を参観していただきました。
国語科や算数科、道徳科の授業において、子供たちの中には緊張した児童も一部いたようですが、いつもと変わらない様子で学習に取り組んでいました。
また、南予教育事務所・鬼北町教育委員会の皆様からいただきました御指導や御助言を、今後の教育活動に生かしてまいります。
15日(日)、参観授業と救急救命講習の後は、PTA親睦球技大会を行いました。
昨年度に続いて、今年度も3チームともが1勝1敗となる接戦でした。
保護者の皆様、今回の参観日に際して多数の御参加をいただき、ありがとうございました。
15日(日)、参観授業の後は、救命救急法講習会を行いました。
講師として鬼北消防署等からお越しいただき、心肺蘇生法(胸骨圧迫及びAEDの使用法)について教えていただきました。
前半は、胸骨圧迫の注意点などを丁寧に説明していただく中、児童及び保護者全員が実習を行いました。
後半には、AEDの使用方法について確認しました。
夏休みプール開放における万が一の場合に備え、大いに参考になる講習会となりました。
鬼北消防署等の方々、御指導いただきありがとうございました。
15日(日)は参観日でした。
(1・2年生図画工作科)
(3・4年生算数科)
(5年生算数科)
(6年生国語科)
(3組国語科)
(2組家庭科)
どの学級でも、日頃の学習の成果を発表したり、身に付けてきたことを使って学習したりする様子を、お家の方に見ていただくことができました。授業の内容によっては、保護者の方にも御協力をいただき、ありがとうございました。
また、学校運営協議会の方々にも御参観いただきました。ありがとうございました。
13日(金)、1・2年生が今年度初のプールの授業でした。
子供たちの多くは、待ちに待ったプールということで大喜びでした。
この日は、水に慣れることを目的とした水遊びが中心でした。
45分間の授業が短いと感じるくらい、みんな元気に活動できました。
12日(木)、生活科の時間に、1・2年生がサツマイモ(べにはるか)の苗植えを行いました。
この週は、月曜日から金曜日までの天気予報に雨マークがズラリと並んでいましたが、この日の午後は雨の降っていない時間帯があったので運よく苗植えが予定どおりできました。
みんな上手に植えることができました。これも先日の鬼北町農業公社訪問の際に、サツマイモの植え方について質問して教えていただいたことが役立っていたのかもしれません。
昨年度は、11月11日に芋掘りをして、たくさんのサツマイモを掘り起こすことができました。今年はどれくらいのサツマイモが取れるようになるか、今から楽しみです。
12日(木)、3・4年生が、総合的な学習の時間「福祉について考えよう」の学習内容の一環として、ケアプラザあおぞらを訪問しました。
交流の最初は、運動会でも踊った「よさこいソーラン」を披露しました。
その後は、より多くの方と交流を深めることを目的として、「じゃんけん肩たたき」をしたりお話をしたりしました。
また、この日のために準備していた絵手紙と壁飾りを送りました。
あおぞらの皆さんと楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。