24日(木)、5・6年生が脱穀を行いました。
今回も、地域の有志の方や老人クラブ、公民館の多くの方々にお手伝いをいただきました。
9月30日(月)に全校で稲刈りを行った後天日干ししていた稲を、様々な道具を利用して脱穀していきます。
今は機械(コンバイン・・・稲を刈取り、籾の脱穀、わらの処理(裁断など)を行う)で簡単に行うことができますが、今回は昔ながらの手作業です。
足踏み脱穀機や唐箕(とうみ)、ふるいなどの使い方を教えていただきながら作業しました。
それぞれが協力しながら、よく頑張りました。
御協力いただきました皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
22日(火)、1・2年生は図画工作科の時間にお面づくりをしました。
お面の土台となるものにお花紙を重ねて貼り、張り子のお面にしていきます。
それぞれが色や形を考えながら製作していました。
みんなの作品の完成が楽しみです。
18日(金)、3・4年生は牛鬼面づくりを行いました。
今回は、頬と上側の歯の取り付けを行いました。
頬のパーツについては形が複雑なため、講師の先生が作成されたものを両面テープで取り付ける作業でした。
続いては、上側の歯の取り付けです。
説明を聞いた後、それぞれが作業を行いました。
回を重ねるごとに牛鬼らしくなってきています。
21日(月)、5年生は社会科の授業の一環で、カントリーエレベーターの見学に行きました。
5年生の社会科の授業で、「米づくり農家の多くは、収穫された米を、カントリーエレベーターに集めます。集められた米はここに保管され、JAの計画にしたがって、全国各地へ出荷されます。」と学習していました。
子どもたちは、様々な施設を見せていただき、米の流通について学習しました。
施設見学の後は、それぞれが考えていた質問をして、職員の方に応えていただきました。
また、袋に詰めている米を持たせていただき、実際の重さを体感しました。
御協力いただきましたJAの職員の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
18日(金)、5・6年生は鬼北文楽の練習を行いました。
今回も、講師の先生の御指導の下での練習でした。
回を重ねるごとに、人形の扱い方は上手になってきました。読み手も同様です。
これから、学習発表会(11月24日)までに、まだまだよくなっていくはずです。
18日(金)、北宇和郡道徳科授業研究会が好藤小学校でありました。泉小学校の6年生は、オンラインで参加しました。
自分の思いを伝えたり、友達の意見を聞いたりすることの大切さに気付くことで、相手を理解し、信頼し合い、よりよい友情関係を築いていこうとする態度を育てることをねらいとした授業でした。
ICTを効果的に活用し、両校(好藤小学校と泉小学校)のそれぞれの児童の考えを共有できるようにしました。
さらに、意見交換を行うことで、考えを深めることができました。
17日(木)、久しぶりに全校遊びをしました。今回は「てんか」です。
ボールを持っている人に当てられないように、みんな体育館の中を必死で逃げていました。
泉小学校のみんなが楽しみにしている活動のひとつです。これからもいろいろな遊びを考えて全校遊びをしていく予定です。
2年生は、算数科の学習でかけ算の勉強をしています。
今のところ、2の段、3の段、4の段、5の段を覚えたところです。
泉小学校では、給食の時間に「ドラえもん九九のうた」をいつも流していることもあり、2年生のかけ算定着率は高いようです。
16日(水)、3・4年生は、体育科の授業で鉄棒運動を行いました。
今回は、ひざ掛け振り上がりです。
みんな、今はまだ苦労しているようです。これからの練習で上達できるように頑張っていきます。
3・4年生は複式学級のため、4年生はいつも4人がまとまった座席で学習しています。
4人とも授業に意欲的に参加し、積極的に意見発表も行っています。
11日(金)、5・6年生は鬼北文楽の練習を行いました。
5時間目には、児童だけで動きの練習を行いました。
6時間目は、講師の先生の御指導の下での練習でした。
それぞれの役割がよりよくなるよう、一生懸命に頑張っています。
11日(金)、3・4年生は牛鬼面づくりを行いました。
今回は、下あごとツノを作りました。
まずは歯です。
次に舌。
さらに牙。
また、ツノも作りました。
牛鬼の製作が順調に進んでいるようです。